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小杉歯科マガジン 2019年5/15号 学校歯科健診 

令和元年がスタートして半月・・・長い休日だった人も忙しく仕事をしていた人も、そろそろいつものリズムを取り戻しているころではないでしょうか。この時期、小中学校では年に一度の学校健診が、各科の学校医によって随時おこなわれていきます。学校での健康診断では成長期にある子どもたちの健康状態を把握し、健康に問題はないか、病気や異常の疑いはないか、などのスクリーニングをおこなっています。重要な学齢期の子どもの健康保持・増進を目的とした「健康教育型健診」は、生活習慣病などの予防意識を高め、生活改善の早期対応にも期待されています。この機会にご家庭でもお子さんのお口の中をいま一度、じっくり観察してみてはどうでしょうか。小さいお子さんは乳歯の残存数や第一大臼歯(6才臼歯)の状態などを注意してみてください。いままで気がつかなかったお口の変化を見つけることができるかもしれません。

小杉歯科マガジン 2019年5/1号 病は気から 

『病は気から』とは、「病気はその人の心の持ちようで重くもなれば軽くもなる」という意味で使われる、皆さんもよくご存じのことわざです。“気”というのは現代医学でいう「自律神経」を指していて、「気が動転する」「気が乗らない」「気力がみなぎる」「気を確かに」など、心の揺れや乱れを表現する言葉としても多く使われています。

小杉歯科マガジン 2019年4/15号 TCH(歯列接触癖) 

スマートフォンやパソコン作業に夢中になっていると、無意識に歯が噛み合っていることはありませんか?また、何らかのストレスを感じているときも、あごの筋肉が緊張して無意識に噛みしめてしまうことがあります。そして知らず知らずのうちに、あごの関節やそれを支える筋肉の緊張・過負担によってさまざまな症状が引き起こされてきます。食事中にあごがカクカク鳴る、口が大きく開かない、あごが痛むなどの症状はありませんか?

小杉歯科マガジン 2019年4/1号 痛みと薬 

待ちに待った新元号が発表され、いよいよ新年度が始まります!  職場で移動があったり、新入社員や新入生を迎え、会社や学校も新体制でスタートします。しかし環境が変わるということは、緊張も強いられて生活することになります。緊張しすぎて胃がキリキリ痛みだす、という人もこの時期けっこう多いのではないのでしょうか。『疼痛』とは医学用語で「痛み」全般をさす言葉ですが、国際疼痛学会の定義によると、『実質的または潜在的な組織損傷にともなって起こるか、またはそのような言葉で表現される不快な感覚的・情動的体験』だそうです。「痛み」って実は私たちが考えているより複雑なものなのかも・・・!?いったい“痛み”はどこからやってくるのか、どうして“痛み”を感じるのか、、、痛みのメカニズムとそれを取り除いてくれる薬についてご紹介します。

小杉歯科マガジン 2019年3/15号 口腔がん検診 

タレントの堀ちえみさんが「舌がん」を公表したことで、今「口腔がん」についての関心が非常に高まっています。「口腔がん」は舌や頬の内側など、歯以外の口腔粘膜のどこにでも発症する可能性のあるがんで、その中で日本人に一番多いのが舌がん(約50~60%)です。痛みなどの自覚症状が乏しいため発見が遅れることが多く、進行すると食事や会話など生活の基本となる機能が著しく損なわれます。口腔がんは早期に発見し早期に治療すればこわい病気ではありません。しかし、他のがんに比べて認知度が低いことや、定期的に検査するしくみが十分に普及していないことなどから、死亡率も上昇し続けています。

小杉歯科マガジン 2019年3/1号 体内時計 

私たちの体には、本来夜暗くなると眠くなり、朝になると目が覚める、睡眠と覚醒のリズムが備わっています。これが「体内時計」として最もよく知られている約1日周期の『概日リズム』(サーカディアンリズム)です。この体内時計が刻むリズムを「生体リズム」といい、私たちの体調や気分、活動をコントロールしています。あなたは毎日、決まった時間に就寝、起床していますか? シフトワークや受験勉強、ネットゲームなどで、夜型の生活を送っている人も多いのではないでしょうか。現代社会では、生体リズムに合わせた規則正しい生活を送ることが難しくなっているのかもしれません。生体リズムが乱れるとどうなってしまうのでしょうか。

小杉歯科マガジン 2019年2/15号 ひみこのはがいーぜ 

現在、日本歯科医師会では「いい歯は毎日を元気に」プロジェクトの一環として、2月4日からfacebookやtwitterなどで国民への啓発動画を配信しています。(https://www.facebook.com/ONEMEDIAJP/videos/590896298003926/)山手線の新型車両でも2月4日から7日間放映されていたそうです。山手線を利用された人の中にはご覧になった方もいるのではないでしょうか。今号では、その啓発動画にちなんで「ひみこのはがいーぜ」という標語をご紹介します。

小杉歯科マガジン 2019年2/1号 乾燥とかゆみ 

2019年が始まって1ヶ月・・・関東では雨が少ないカラカラ天気が続いています。気温が低く空気が乾燥するこの時期は、肌も乾燥しやすく刺激を受けやすくなっています。刺激に敏感になった肌をこすったり掻いたりすると症状は更に進行してしまいます。

小杉歯科マガジン 2019年1/15号 酸蝕症 

皆さんは、美容と健康のためにどんなことに気をつかっていますか? 不足しがちなビタミンなどの栄養素を補うために、野菜ジュースや黒酢、果汁100%飲料などを積極的に飲んでいる、という人も多いかもしれません。しかし、このような健康に良いとされる飲料には酸性度の高いものが多く、健康のために習慣的に摂取していることが、実は歯に悪影響を及ぼしてしまっているケースがあるというのです。

小杉歯科マガジン 2019年1/1号 色と健康 

「好きな色は?」と聞かれたら、あなたは何色と答えますか? 空や海など自然で爽やかなイメージを持つ青は、ほぼ世界中で共通してもっとも好まれる色のひとつです。でもその日の気分によって、心地よいと感じる色が違うこともあるのではないでしょうか。それはその時のあなたの心理状態が、その色の持つパワーを求めているからなのかもしれません。古代より人は、色にある種の力が宿ると信じ、呪術や刺青などの魔除けとして用いてきた歴史があります。色にはいったいどんなパワーが秘められているのでしょう。


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